女について

こんばんは、じゅるりです。

友人が来ていました

 

まぁ、友人といっても私は嫌いなタイプの人間

です。ですがうわっと思いつつも

なんだかんだ一緒に遊んでしまう彼女について

観察記録をつけようと思いました。

 

 

なぜうわっとおもうのか①

「洋服のこだわり」

 

流行りのサッシュベルトは当たり前。

トップスは再販の目処が立たない人気商品。

数年同じ店で服を購入しているため

店員と仲がいい。

 

とかなんとか語るわけです。

オシャレ好きを否定するわけではありません。

むしろオシャレなお姉さんは大好きです。

が、価値観の押し付けは大嫌いなわけです。

バカにされるのも大嫌いなわけです。

なぜか、感じる不快感。

 

「お姉さん系のブランドで

ボトムスが1万くらい、、、。

ちょっと高めかな?」

 

きっと彼女は3000円のサッシュベルト購入に

悩んだ私を見て

服にかけない人と思ったんでしょうけどね。

ですが、私がその日はいていたパンツは1万くらいのものでした。

 

たとえ1万円だったとしても

価値を感じれば購入します。

が、今の私はサッシュベルトの3000円にそこまでの価値を感じてはいない。

だから、悩んだのです。

 

と、彼女に伝えたかったけど

つけている彼女にそれを話すのは酷なのでやめました。

 

自分がオシャレと思っていない人に

価値観の押し付けをされるのが

嫌いなんですね。私。

 

ブランドで固めるよりも

いいものを見分けられる人が好きなので

価値観の相違からくるもやもやでした。

 

 

 

 

 

なぜうわっと思うのか②

「コスメへのこだわり」

 

25歳はお肌の曲がり角

なんて、嫌でも実感していますが

プチプラをこよなく愛し、

インナーケアと生活習慣で

美肌を目指す私にとって

高級化粧品には頼りたくないわけです。

お金あるわけじゃないし。

 

「そろそろちゃんとしたの使いなー?」

 

と、彼女からのアドバイスでしたが

日光の下で見た彼女の肌は

お世辞にも綺麗と言えたもんじゃなかったので

自分にあったケアを続けようと思います。

塗りたくった肌は私は嫌いなわけで。

ここも価値観の違いですね。

ツヤ肌かマット肌かみたいな。

いいと思えないものを押し付けられるのは

不快です。

 

 

 

なぜうわっとおもうのか③

「自撮りの必死感」

 

 よく言う目が笑ってない顔で

大体同じ顔で自撮りが完成されています。

俗に言うキメ顔ですが

私は嫌いでキメ顔をしないので

ツーショットでの温度差がすごい。

自分が呆けた顔で彼女がキメ顔のものを

SNSに挙げられると

ぶっ飛ばしたくなりますね。

 

しかし今回は、自分の満足できる顔で

撮られていたものがほとんどだったので

よしとしましょう。

 

ちなみに、Facebookには

景色や食べ物の写真がどーんと挙げられているだけで

2人の写真は隅っこにちょこっとでしたね。

どーんと挙げてくれていいのに。笑

 

ちなみに、鏡を見つけると

ニンゲンはキメ顔になるそうです。

彼女も例外ではなくキメ顔になるのですが

水族館の暗がり全面鏡張りゾーンで

キメ顔しつつ、決めポーズも始めたときは

そこまでやるかと感動しましたね。

 

人間ポーズも変わるらしいです。

鏡の前では。

 

 

 

 

なぜうわっとおもうのか④

「巨乳」

 

私の一番はここにあると思いますね。

彼女、巨乳です。

私、貧乳です。

ざ、貧乳コンプレックス。

 

マッサージとか、育乳ブラとか

勧められるけど私満足してるもん、たぶん。

 

 

 

 

 

 

ということで

なぜうわっと思うのかを考察した結果

解決の難しい理由は

「巨乳だから」

でした。

 

解決解決。

よかったよかった。

 

でも、そんな彼女とも

10年くらい付き合えているのは

彼女がそこまで人に興味がないので

一時をすぎてしまえば

そこまで害が及ばないからだと思います。

 

友達とはそんなもん。

これからも程よい友人関係を築いていけたらと

思いますよ。